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スペイン瓦

スペイン瓦葺き完成しました(スペイン瓦・フランス瓦・輸入瓦)

最近お天気が不安定すぎて中々進まなかった埼玉県羽生市の現場がやっと屋根工事完了しましたsweat01お隣にキレイなお花が咲いていたのでそのお花越にパシャリcamerasign01何だか沖縄みたいです。4色ミックス葺きのこの現場、何ともいえない良い色です。残暑厳しいですがキレイな青空が秋を感じる色になってきましたねdiamond今回のスペイン瓦はビエリー色50%、アテネ色とアペーゴ色が各20%、フラメアーダ色10%の構成です。

スペイン瓦4色ミックススペイン瓦

埼玉県羽生市でスペイン瓦施工スタート(スペイン瓦・フランス瓦・輸入瓦)

お盆明けは埼玉県羽生市でスペイン瓦の施工開始です。今日はスペイン瓦を屋根に上げる日、ユニック車が朝一番で到着。今回はお客様のこだわりで、素敵な4色ミックスの施工となります。1ヶ月ほど前に弊社倉庫にご夫婦でご足労頂きました。最初は3色ミックスで話が進んでいましたが奥様が、「あの赤い瓦を少し混ぜたらいい感じになりそう」の一声で10%ほど並べると何とも全員一致で「いいよ、いいよnote」と。ご夫妻のセンスを感じる一幕でした。さあ、明日から葺き始めますsign03お楽しみにnotes

スペイン瓦4色スペイン瓦の割付を考える職人

スペイン瓦の軒先の表現(スペイン瓦・フランス瓦・輸入瓦)

昔のヨーロッパ南部の瓦はバレル瓦(スペインではクルバ瓦、フランスではカナル瓦と呼ぶ)を上下交互に施工していました。時代とともにその瓦の形は合理化されやがてS瓦に変わっていきました。写真をご覧いただくとわかるようにバレル瓦は上下(瓦の山部と谷部の瓦)が別々になっていますがS瓦は断面がS字型(波のよう)になって上下が1枚となっています。その事により同じ面積に施工する場合、材料枚数も半分になり施工する手間も半分になりました。それにより施工価格も下がったのです。・・・がしかしどうしても昔のような軒先を見せたいので是非バレル瓦で屋根を施工したいのですが予算が・・・とのお問い合わせがあります。そこでご提案ですshineバレル瓦で施工した場合、それがよく分かるのは1段目の軒先だけです。2段目以降はよく見えないのです実は。そこで弊社では1段目をバレル瓦を使い(加工が必要ですが)2段目以降は全てS瓦をつかう通称「サブリエ工法」をご提案しています。通常のS瓦は谷の部分が平たいのがほとんどなのですが、弊社のスペイン瓦の谷部は丸く、そり上がっているため1段目がバレル瓦にするだけで全てバレル瓦で葺いているように見えるのです。サブリエ工法の写真の2段目以降をよくご覧ください。S型瓦です。

バレル瓦バレル瓦
スペイン瓦S瓦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペイン瓦

サブリエ工法

 

 

 

兵庫県芦屋市でスペイン瓦完成(スペイン瓦・フランス瓦・輸入瓦)

芦屋市の某所にてスペイン瓦のビエリー色の屋根が完成しました。六甲の青空にビエリー色が映えますshine現場が全て完成したらまた見に来たいと思います。

青空に映えるスペイン瓦芦屋市のスペイン瓦の現場

古河市のスペイン瓦完成(スペイン瓦・フランス瓦・輸入瓦)

古河市で今月、スペイン瓦の新色のキャステル色がデビューしました。今回は既存色のアペーゴ色25%入れミックス葺きですがなかなかの完成度です。まさに地中海沿岸の世界です。おそらくこのキャステル色は現在の1番人気のビエリー色と良い勝負をするくらい人気が高まるとスタッフ一同実感しておりますsign03

新色のキャステル色のスペイン瓦スペイン瓦

スペイン瓦の新色キャステル色(スペイン瓦・フランス瓦・輸入瓦)

先週末は施主様を弊社倉庫にご足労いただきまして新築の瓦の色決めをさせていただきました。今回は新色のキャステル色75%とアペーゴ色25%のミックス葺きに決定し、茨城県古河市で屋根工事が始まります。このキャステル色は南フランスでは爆発的な人気色で本場そのものです。奥様がチョイスされ、ご主人様が確認し、入念な色決めでしたが最後は納得され白い壁材のサンプルと合わせカメラでパシャリsign01当日は曇っていましたが太陽の陽があたるとそこは地中海沿岸に変わりそうですね、ご期待下さいshine

スペイン瓦のキャステル色

スペイン瓦入荷、新色のキャステル到着(スペイン瓦・フランス瓦・輸入瓦)

昨日土曜日にコンテナが到着しました。今回は新色のキャステル色が初上陸しました。ウキウキしてすぐに開梱してしまいましたhappy01

早速そのキャステル色を使って他の色とあれやこれやと混ぜ混ぜしてみるとなんともシックリとくる色あわせが完成sign01少しミックスしすぎた感はありますが。

スペイン瓦といっても実際にはかなり多くお隣の南フランスで使われていて、特にこのキャステル色はフランス人には人気なのです。

日本でキャステルを使う初めての現場が楽しみですshine

スペイン瓦・スパニッシュ瓦コンテナ入荷

スペイン瓦コンテナ入荷しました

 

スペイン瓦新色キャステル

新色のキャステル色

 

スペイン瓦ミックス
スーパーミックス

 

花ブロック(花形ブロック)の販売施工(花ブロック・花形ブロック)

かわいい花ブロックのミニチュアサンプルです。サンプルは100角ですが実物は400角(目地込み)です。このミニチュア花ブロックをインスタなどにUPしたら思っていた以上に「これは売っているんですか?」のお問合せが・・・・苦笑

現在弊社では2つのデザインの花ブロックを在庫していますが基本的には弊社工事用のための花ブロックです。花ブロックって数量にもよりますが実は納期が30~40日と大変長く輸入している気分です(笑)なので販売に関してはしばらくお待ち下さい。弊社では埼玉県蓮田市を中心に近県を施工中です。

在庫にも限りがございますためお早目のご予約をお待ちしております。スペイン瓦との相性も抜群ですshine

花ブロックのページはこちら

 

 
 
 

 スペイン瓦と花ブロックミニチュア花ブロック

皆さんは花ブロック(花形ブロック)をご存知ですか?(花ブロック・花形ブロック)

花ブロックとは、海外ではスクリーンブロックとかブリーズブロック、スペインではセロシアスなどと呼ばれているデザインブロックの事です。この花ブロックは日本では沖縄の山内コンクリートブロックさんのみが現在生産している貴重なブロックです。主に南国で多く使われていてそのデザインから程よく影をつくり風を通し、目隠しにもなる面白く、とてもかわいいブロックです。

また、花ブロックのデザインをモチーフにしたバッグや小物も販売されています。たまたま行った場所で、弊社も輸入しているスペイン瓦・スパニッシュ瓦と白い壁に花ブロックの建物がありその相性は抜群でした。花ブロックは基本コンクリート色ですが塗装で主に白く塗ることでそのかわいらしさが際立ちます。弊社では今年の夏よりこの花ブロックの取り扱いを開始することが決定し、ワクワクがとまりませんupshine

とりあえずまずは地元埼玉県蓮田市を中心にいつもお世話になっている工務店さんに紹介させていただきその実例を作っていきますので楽しみにお待ち下さいpaper  詳しい花ブロックのページはこちら

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鴻巣市でスペイン瓦まもなく完成(スペイン瓦・フランス瓦・輸入瓦)

今回は埼玉県鴻巣市で施工中の弊社一番人気色のビエリーが間もなく完成です。施主様は沖縄ご出身の方で瓦には大変目がこえていらっしゃいます。いつもながらのスタッフで最強スペックでの施工です。鴻巣では沖縄並の台風は来ませんが、軒先の瓦も真上からステンレスビスを打ち込み当然全数釘打ち。そもそもスペイン瓦は一枚一枚の瓦同士の噛みあわせが強く飛ぶ心配などありませんが念には念をsign01

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